介護リフォーム
現地に伺い、現状を把握。
課題と向き合います。
介護リフォームは、実際に該当箇所を拝見し、暮らしの中のお困りごとを直接目で見て把握します。プランづくりには、介護を受ける方だけでなく、ご家族や介護のプロのケアマネージャーの意見も大切。無駄がなく、介護を受ける方の自立を妨げないようなプランづくりを、一緒に考えながらすすめていきます。
介護保険や自治体の補助を利用した介護リフォームにも対応しております。
介護保険による補助金制度をご利用の方へ
ケアマネージャー様にも同席いただき、
お打ち合わせを行います。
ヒアリングや現地調査の際、担当のケアマネージャー様の同席をお願いしています。
ご依頼主の健康状態や、必要な介護状況をプロの視点からのご意見をお伺いすることで
双方からの専門的な見地で問題を解決したいと考えているためです。
※介護保険を利用するためには、「要支援」、または「要介護」の認定を受ける必要があります。
介護リフォームのご相談の流れ
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01
ヒアリングhearing
介護を受ける方の症状や生活スタイル、難しい動作、今困っている事などを詳しく伺います。ご本人とご家族、必要な場合は、担当のケアマネジャーの方も含めて、リフォームの計画を話し合います。
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02
現地を確認survey
現地調査を行います。私たちは最適なご提案をするために必ず現地訪問を行います。実際の日常生活の様子から、一番良い問題解決の方法を探ります。
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03
プランニングplanning
現地調査の結果をもとに、ご本人、ご家族、必要な場合は、ケアマネージャーの方とも相談しながら、工事のプランを立て、見積りを作ります。
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04
ご契約agreement
プランに同意いただきましたら契約手続きを行います。
契約を行わなかった場合は費用はいただきません。
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05
役場へ事前に申請application
お住まいの市区町村に、介護保険の支給申請書類の一部を提出します。必ず、工事をする前に、申請することが必要です。残りは工事後に再度提出します。
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06
工事開始construction
工事に着手します。実際に使う方の立場に立ち、使いやすさや安全に配慮しながら施工を行います。
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07
支援申請・支給supply
工事後に、市区町村に残りの支給申請書類を提出します。
支給限度額20万円の枠内で、リフォーム費用の9割~7割が市区町村から支給されます。
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08
完了finish
工事が完了したら、実際に使ってみていただき、不具合がないか確認します。
完了後は、アフターケアも行っています。些細なこともお気軽にご相談ください。
工事前と工事完了後、それぞれ役場で申請手続きが必要です。
工事の内容が決定したら、事前にお住まいの役場に、書類を提出します。
また工事後にもう一度、役場にて、完了書類を提出します。手続きや申請書類の事もご相談ください。
まずはお話をお聞かせください。
修理方法やリフォームの提案をいたします。
※ 正確な見積もりのために、事前に該当箇所を拝見させていただきます。